面接時に「質問はありますか?」と聞かれたら
面接の最後に必ず聞かれる項目が質疑応答ですよね。
大体の面接官は質疑応答の時間を設けてくれます。
■質問も面接の一部
私も面接の際には絶対に聞くようにしておりますが、
質問の内容なども判断して選考を行っております。
あまりにも的外れな質問が続いた時には「なんでこんな質問するんだろう?」と考えてしまいます。
■質問がないことは悪いことではない
面接官の多くはきちんと会社のことを調べてきているのか、も選考の一つに入ると思います。
本当に質問がない時は良いのですが、自分が本当に入りたい会社だったら
もっと知りたいことってあるんじゃないかなと思うのが正直なところです。
ただ面接官の中には質問がなかったから選考を落とす、という人もいます。
質問の回数や内容で意向を判断している人もいます。
■質問で見ているポイント
コミュニケーションの仕方です。
実際に会社に入って上司に質問するとき…など様々なシーンで質問する場面はあると思います。
その際に回りくどい言い方をしていないのか、的確に物事を伝えることが出来る人物なのかを判断している材料にしております。
■逆に質問が多いのは?どこまで聞いて大丈夫
多すぎるのは悪いことではないですが、あまりにも時間を要する(30分とか)のは印象を悪くしてしまうのでお勧めしません。
質問してはいけない項目はないと思います。
むしろ入った後にミスマッチがある方が問題だと思っております。
ただし、例えば待遇面の話しか質問しない…など、バランスは少し考えた方がいいと思います。
■緊張するなら事前にメモを用意しておけ!
恐らく面接中に頭が真っ白になってしまうので、それならば先に質問項目を用意していた方が良いです。
面接官も事前に調べてきたんだ~という印象を与えることが出来るので、良い印象を持ってくれますよ・